楽天モバイルにしました日記

ずっと使っていたキャリアから思い切って格安SIMへしてみた僕の感想

楽天モバイルを1ヶ月半使って初めて感じた不快なデメリット

約1ヶ月半、かなり快適に使用してきた楽天モバイル

 

ただ、今回初めて不快レベルまで感じてしまうデメリットが有ったので

参考までに。。。

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ネットでは結構楽天モバイルが遅い!!!

 

なんて口コミがあるのですが、お昼や帰宅ラッシュ時の時間帯を除けば結構サクサク動画も見れるし何で皆そんなに遅いって言っているのかな〜と思っていました。

 

月々の料金も使い方によっては実質無料で使用も可能(詳しくは以前のブログ参照)ですし僕にとってはまさに「神キャリア」といった感じでした。

 

そんな僕がなぜ不快レベルのデメリットを感じたかをお伝えしていきたいと思います。

 

実は以前から家族で「某夢の国」(ネズミのキャラクターのいるDランド)へ行く予定を立てておりついに!先日行って来たのですがそこで事件がおきました。

 

到着したのは日曜日の早朝5時。

 

すでに車も結構来ていてさすが「夢の国」と心躍らせていました。

 

駐車場に車を止め入園までの間に色々と準備。

 

そして気温や天気を再度確認しようとスマホで調べようとすると、、、、

 

あれ?

 

アクセス出来ない、、、、というかめちゃくちゃ遅い、、、

 

通常の設定として低速にしていたので高速に切り替えようとしてもデータ通信が遅すぎるせいで切り替えすら出来ない状況。。。

 

という事で全く調べものが出来ない状況でした。。。

 

妻のスマホ(妻はSIMロック解除した楽天モバイル)でも確認しましたが、同じ状況でした。。。

 

こんな早朝なのに(混み合う時間ではない)何でこんなにデータ通信が遅いんだ、、、

 

そこで色々と考えた仮説がこちら。

 

普段僕は東北のいわゆる地方が生活圏なので人口密度が首都圏に比べて少ないので

自動的に楽天モバイル使用者の密度が薄いと言えます。

 

しかし首都圏となると人口密度が濃くしかも早朝からたくさんの人が「某夢の国に」集結した事も相まって基地局がパンク状態になっているのではと思いました。

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この理論があって入れば人口密度が濃い場所に行けば行く程データ通信の速度が遅くなるという事です。

 

午後から何とかデータ通信を高速にスイッチ出来たのですが、データ通信速度は遅いままで設定のみ高速になっただけで状況は変わらず改善されませんでした。

 

実際に帰りは「夢の国」から離れてみるといつもの快適なデータ通信速度に戻りました。

 

この事から多少なりとも地域格差が発生している可能性があるのではないかと推測しています。

 

スマホが普及している昨今何処でも必要な情報がその場で取れる分、事前に徹底的に調べるという行為は減っている様な気がしています。

 

その場で調べよう。

困ったら調べよう。

 

そいうった考えて混み合う現地に行ってデータ通信が出来ないとなると僕の様な状態になってしまいます。

 

なので事前に徹底的に調べてから行こう!ってなると、何だかスマホではなくただの持ち歩く電話になってしまいますよね。

 

楽天モバイルは現在ドコモ回線とau回線を使用していますが、10月以降順次自社回線に

切り替わる予定です。

 

実際社員さんに聞いても切り替わった後の通信速度や状況に関しては会社から詳しい説明がされていなとの事で実際になってみないと分からないというのが実情のようです。

 

ちょっと恐いですよね。

 

ただ僕は3年間の契約をしているので何とか使っていこうとは思っていますが、月々の金額にしても9,000円近く下がっているメリット自体はかなり大きいので使いながらメリットとデメリットを考察して使用していきたいと思います。